2019年度の太陽光買取単価の期限はいつか

今年度の単価を確保しようと思えば二つの期限があります。

電力会社への申込期限と

経済産業省への申請期限です。

 

この二つの期限内に申請が完了しますと、晴れて今年度の単価を確定させることが出来ます。

今日は2019年度の太陽光買取単価の申請期限について書きます。

 

太陽光は良く制度が変わりますし、締め切りもだんだん早くなってきています。

わかりにくいですよね。

このあたりをわかりやすくまとめた形で書いていきたいと思います。

 

家の屋根に10kw未満の太陽光パネルを乗せるパターンを中心に書きますね。

地面設置で10kw以上の場合や,50kw以上の場合はまた違う期限がありますの気を付けてください。

電力会社への申込期限

電力会社へ接続契約申込をします。

期限は電力会社によって異なります。

10kw未満の申込期限

東北電力 10月25日 (10kw以上は10月11日)

東京電力 11月8日 (10kw以上は10月18日)

北陸電力 11月1日 (10kw以上は10月11日)

中部電力 11月8日 (10kw以上は10月18日)

関西電力 未発表 

中国電力 11月8日 (10kw以上は10月18日)

四国電力 11月8日 (10kw以上は10月18日)

九州電力 11月15日 (10kw以上は10月18日)

 

この期限内に電力会社へ申し込みをすることが、最初の締め切りになります。

ただ、申込をするのに電気設備屋さんが現地を確認して書類をつくる必要がありますから、その期間も考えなくてはいけません。

1週間くらい見ておいた方が良いでしょう。

申込が集中した場合は1週間ではできないかもしれません。

つまり、10月半ばや10月下旬に用意を初めて期限内に提出すると思っておいてください。

 

経済産業省への申請期限

もう一つの期限は経済産業省へ事業計画認定申請をしなくてはいけません。

これは2020年1月10日(10kw未満)です。

ちなみに10kw以上は2019年12月20日です。

認定申請に必要なもの

この申請には注意点として二つのものが必要です。

 

電力会社からの接続契約成約通知

建築確認済証がセットで必要となります。

 

後で図面は変更するにせよ、一旦は図面を確定させて建確を下ろさないといけません。

これは注意してください。

電子申請サイトで申請完了

webで申請できます。

電子申請サイトで入力後、申請状態を「設置者承認済み」にしなければいけません。

「承認待ち」はだめです。

家を建てる

これにも期限があります。

2021年3月31日までに家を建てて、太陽光パネルをつないでください。

これで太陽光発電の今年度の単価を確定できました。

 

2019年度の太陽光の買取単価

太陽光10kw未満

26円/kwh(出力制御対応機器設置義務あり)

24円/kwh(出力制御対応機器設置義務なし)

「出力制御機能対応機器なし」とは要するに東京電力、中部電力、関西電力管内ということです。

この価格で10年の買取期間です。

ちなみに

太陽光10kw以上は14円/kwh+消費税です。

 

来年度はいくらになるのか

太陽光の売電価格は毎年下がっています。

ですから2019年度の期限が大切なわけですが、それを過ぎると、来年度はいくらになるのでしょうか。

 

毎年、年末や年始に買取価格委員長案が発表されます。

それがそのまま、経済産業大臣に3月末までに承認されて、正式決定します。

つまり年末の買取価格委員長案まで待たないとわからないということになります。

 

ただ、予測をすると、例年2円下がっています。

単純に来年度も2円下がる可能性が高いと思います。

10kw未満24円と22円(東京、中部、関西電力管内)

何もなければ2020年度の買取価格はこうなるでしょう。

下がって3円かな。

7~8%ダウンですね。

ということで、太陽光を考えているのなら、少し急いで今年度の期限に間に合わせようという話です。

FIT買取期間終了後の住宅用太陽光発電買取はいくらか

いくつかの電力会社はFIT期間が終了した後の買取価格を発表しています。

中部電力 7円~12円

関西電力 8円

中国電力 7.15円

四国電力 7円

などなど。

やはり、下がります。

 

新電力のメニュー

電力の自由化によって、旧一般電気事業者とは別に実はいろいろな電力会社があります。

そういう新電力は少し良い買取価格メニューを出しています。

少し紹介します。

スマートテック 10円(北海道、沖縄、離島を除く)

昭和シェル 7.5円(九州) 8.5円(九州、沖縄除く)

静岡ガス 7円+α

JXTG 10円(四国全域)

これからもいろいろ出てくると思います。

期待したいところです。

 

最初の話に戻ります。

2019年度の買取価格を狙うなら、10月中旬から準備をして、電力会社の期限に間に合うように書類を提出してくださいね。

今日はここまで。

記事が皆様の家づくりの参考になれば幸いです。

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