今、あえて大容量の太陽光パネルを家にのせるという選択

最近、また10kw以上の太陽光パネルを屋根に乗せる提案をしています。

屋根に乗り切らなかったら、車庫にも乗せてとにかく10kw以上にしています。

 

お客様に10kw未満10年と10kw以上の20年の両方の話をすると、10kw以上のほうに興味を持たれます。

20年間安定して収入があるのが魅力のようです。

確かに買い取り価格は下がったと言え、パネルも下がったわけですし、まだまだお得です。

 

そういうわけで再びたくさん乗せる提案に戻っています。

 

買い取り価格の経緯

太陽光の買い取り価格は年々下がってきています。

10kw以上は

平成24年度、40円+消費税

平成25年度、36円+消費税

平成26年度、32円+消費税

平成27年度、29円+消費税、27円+消費税

平成28年度、24円+消費税

平成29年度、21円+消費税

平成30年度、18円+消費税

平成31年度、未定

 

今は18円というわけです。

売電は消費税がプラスに働きますから、19.44円です。

 

発電金額の計算

 

屋根と車庫に40枚乗せるとして285wで11.4kwです。

 

11.4kw×1,000×19.44円=221,616/年

一年間で22万円分の売電です。

1か月の平均で言いますと18,000円です。

当然季節要因があります。

春はたくさん発電して、冬は少ない。

でも平均すると18,000円あります。

これはたくさん事例があります。まず大丈夫です。

 

これが20年間あると考えるといいですよね。

 

改めてみるとお得です

昔はもっとよかったわけですが、時間は戻りません。

しかし、改めて見ますとこれはお得です。

虚心坦懐、まっさらな目で見ます。

 

20年間で440万円分の売電があるわけです。

 

20後も価格は下がったとしても売れることは売れると思います。

例えば11円としましょう。

 

11.4kw×1,000×11円=125,400円/年

年間12万円分の発電があるわけです。

年間12万円あれば、家族で旅行にも行けます。

 

20年の高い売電期間の後、さらに20年間太陽上パネルがもつとしましょう。

20年×12万円=240万円

 

最初の20年間の440万円と足すと40年間で680万円分の売電があるということです。

初期費用がいくらでしょうか。

11.4kwで250万円位の会社が多いでしょう。

つまり、430万円のお得ということです。

すごいと思いませんか。

 

メンテナンス費と償却資産税は

もちろん、メンテナンス費や償却資産税がかかりますから丸々とは言いません。

メンテナンス費は40年間で100万円としましょう。

償却資産税は10年間で15万円としましょう。

引くと315万円です。

 

現金で考えてもこれだけ得です。

もし住宅ローンなら、サインをするだけで得するということです。

 

雑所得はどうなる

雑所得は年間20万円以上なら申告が必要です。

ただ、11.4kwで年間22万円の売電なら、余剰売電ですから、自分の使う電気があるわけです。実際は20万円のお金が口座に入るというわけではありません。

ですから、売電の雑所得の所得税はかかりません。

これ以外の雑所得のある方はもちろん話が変わりますが。

 

余剰電力買取制度

 

余剰電力買取制度とは発電した電力をまずは家で使用して、使いきれなくて余った分(余剰分)を電力会社へ売るという制度です。

 

電気を使うのは朝と夜です。

電気を発電するのはお昼間です。

もしお昼に電気を使っていたら、まず自家消費して残りを売電する。

たくさん太陽光パネルを乗せていても朝夕は電気を買うということです。

 

ですから、11kw太陽光パネルを乗せていても伝票は2枚です。

いつもの買う電力の伝票と売る電力の伝票です。

 

発電量と買う電力がトントンになるのが4~5kwと言われています。

これ以上載せると売るほうが多くなります。

 

こういう仕組みですから、たくさん売りたくて省エネ生活を心がけるようになるという効果もあると言われています。

 

上記で年間22万円というのは年間22万円分発電するということです。

自分で使う電気が6万円あるとすると、差額の16万円が口座に入るというわけです。

しかし、使った電気6万円分は電気代が安くなっているわけですから経済効果としては年間22万円を計算してもいいわけです。

 

 

お会いしたお客様には10kw未満も以上も両方の制度をご説明するわけですが、大容量にご興味を持たれた方には、積極的にそういう家をご提案しています。

つまり、屋根の形も大容量でなおかつ格好の良いものにしなければいけませんし、それだけで乗らない場合は車庫に乗せる必要もあります。

 

ラストチャンスかな

この太陽光発電は年度ごとに買取価格が変わってきています。

今年も例外ではありません。

来年度も下がるでしょう。

年度終わりは3月です。

ただ3月末に間に合わせようとすると実はもうそんなに時間がないのです。

 

電力会社にもよりますが、この2か月くらいがまずはリミットだと思ってください。

もちろん煽るつもりで書いているわけではありませんよ。

大切な家づくりですから太陽光に合わせてスケジュールする必要はありません。

 

太陽光発電に興味のある方へ情報としての期限をお伝えしています。

 

消費税の経過措置の期限が平成31年3月31日。

 

太陽光は経産省への認定申請期限が平成31年1月11日。

その前に電力会社との接続契約が必要です。

その期限が中国電力と四国電力が平成30年11月9日です。

他の電力会社は期日を発表していません。

これから順次、発表していくでしょう。

電力会社へは書類をそろえて提出しなければいけませんので、その準備に1週間~10日くらいはかかると思います。

その位のスケジュール感をお持ちください。

ではまた。

 
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